松山英樹選手のメジャー制覇の可能性について

神奈川県横浜市に住む58才の男性、還暦目前についでに会社もリタイアしました。
職種は貿易業なんで、およそ30年ほど勤めたんですが、体調を壊して2か月ほど長期入院して、これからの人生をどうすのか病院のベッドの上で考えていたら無性に辞めたくなって。
幸いに、病気の方もほぼ回復状態なので、辞表を提出して今にいたります。

 

 

ここんとこ、好きなゴルフ三昧の生活ですがいま日本人で世界に通用するのは松山秀樹選手だけになってしまいました。

 

今、世界のトップで活躍する日本人アスリートの中でも際立っているのが松山英樹選手です。ゴルフという世界では日本人は到底世界のトップに張ってないだろうといわれていた中、いまや今年のフェデックスポイント(アメリカツアーのポイント)で1位、さらに世界ランクも4位までのぼりつめています。ジャンボ尾崎や青木功、中島常幸など名だたる日本人がどうしてもアメリカのスポット参戦ではなかなか活躍できなかった中、若くしてアメリカツアーにその身をおき、いつの間にか本当にトップに立ってしまいました。

 
あとは、メジャー大会を制覇できるかどうかというのが焦点になりつつあります。そして、誰もが認めるとおり、いつその瞬間がやってきてもおかしくはありません。飛距離、アイアンの精度、アプローチの感覚、パッティング。どれをとっても世界トップクラスであることはいうまでもありません。何よりもそのメンタリティが世界の選手たちと並んでも逆に勝っているのではないかと思うほどの強さ。

 

 

 
松山選手を見ていて思うのは何といっても、そのメンタルの強さ、というよりか動じないところかと思います。同じ年の石川選手は恐らく同じようなレベル、もしくは松山選手よりも技術レベルが高い中でアメリカに挑戦して今のところ、主だった実績を上げられていません。それは体格の問題、スイングの問題などもあるかもしれませんが何よりもそのメンタル面で少し内弁慶だったのではないかと思うわけです。

そして、それは過去の日本人ゴルファーとも同じことであって、松山選手が異色だったはず。それが証拠に体格や飛距離ではアメリカの選手どころか日本でもなかなかトップになれなかった丸山選手がアメリカでは成功しました。これもひとえに環境になじむメンタルの強さがあったからです。

 

 

松山選手は今、25歳。ゴルフはそのピークの年齢がまだまだ続くスポーツです。いつ実現してもおかしくないメジャータイトル奪取に世界ランク1位の座。ここ数年の間にその実現を果たし、次の日本人ゴルファーへとそのマインドを請け付いていってほしいと願います。

 
蛇足ですが、100切りを果たした私をはじめとしたサラリーマンゴルファーにとっても松山選手の活躍は何よりも励みになりますし、テレビ観戦の最高のコンテンツとしても成立している次第です。

日本社会の高齢化への備えについて

兵庫県に住む43才の会社員です。
会社補助の賃貸マンション住まいで、家族は妻、高校生の長女、中学生の次女の4人。
といっても男は私一人なので、女性パワーの片隅で小さくなっています!(^^)!

 

趣味は競馬とゴルフで性格は至って真面目。年収は家内のパートをあわせて1000万円程度。
1000万円といっても、それ相応に税金も上がるので、贅沢な暮らしができるわけではないですが、好きなゴルフを家内とできるので、一応は平和な生活を送っています。

 

 
さて、誰もが知る通り、日本は先進国でも少子高齢化が最も進む国家として知られています。統計では、1億2000万人の人口が8600万人まで減る予定です。大きな課題としては晩婚、少子、労働人口が減っていく、経済が活性化しない、ひいては国力の低下という悪循環をたどりつつあります(*’ω’*)

ここ最近の話題としても、インターネット通販が広がりを見せる一方で宅配の労働人口が足りず、受注を減らしたり、人材確保のために労働条件を上げることを決めています。このニュースは本当にこれからの日本経済を映し出しているような気がします。日本はおもてなしの心、サービスが当たり前の世界でここまで大きくなりました。

 

 

しかし、今、その考え方が崩れ去りつつあります。それはとにもかくにも労働人口が確保できなくなってきているからです。実際には宅配業界だけのことではありません。あらゆる業界で近い将来、同じような現象に見舞われることになるはずです。
逆にAIやIOT、ロボティクスの進化も目覚ましいものがあります。考え方によっては人間の仕事をこうした、科学の進歩がさまたげることになり、マイナス、脅威だと考えられることもあります。しかし、逆に今の日本にはこうした進歩により、いかに労働力をまかなうことができるのかという期待感をすることになるわけです。

 

 

 

マイナスをまかなうだけではなく、こうした日本ならではの科学の進歩を新たなビジネスモデルとしてこれから日本と同じように高齢化への道を歩む先進国への道しるべとなり、ビジネスとしても売り出す可能性まで秘めています。

もちろん、一方ではいかに少子化を防ぐか、高齢者が働きやすい仕組みづくり、永続可能な社会保障システムの再構築など並行して進めるべき課題はたくさん山積しています。
これからの超成熟社会において、日本人は何に幸せを見つけ、いかに発展していくことができるのか。

 

 
高度成長時代とは異なる国に発展の姿を産官学で長期的、中期的なビジョンを踏まえて設計していくことが何よりも日本には大事です。
前述した通り、世界の先進国が同じような課題を抱えるわけですから日本がここはリーダーシップを発揮して、 21世紀における超成熟社会の国の形を作っていくべきだと考えています( ^)o(^ )

アメリカ、トランプ新大統領誕生に思うこと

41歳、男性自由業です。趣味はドライブ…なんですが、移動手段としてのドライブが好きなだけで、基本的に、おウチに居るのが好きです(独身ですが…)
東京都内に住んでいます。生活費を引いて自由に使えるお金は…無いですね。それくらい、カツカツの生活をしています。

 

そんな仕事でドライブが趣味のおっさんなのですが、カツカツの生活を支えるために(よせばいいのに)投資をしています。最初は、株(楽天証券)。
そのあと、CFD(←今はすっかり廃れてしまいました)。
そして最終的に、主婦でもできるFXに落ち着いています。

投資の世界に足を踏み込んだ人なら分かると思いますが、結構、政局(ファンダメンタルズって言うんですよね)に相場って、左右されるんですよね。あの日も、そんな日でした。

 

 
「あの日」というのは、トランプさんが、ヒラリー氏に、まさか、まさかの勝利をおさめたあの日です。

アホか、と言われそうですが、FXで私はロスカットを入れません。だから、相場が大きく崩れた時、大きく損失する危険に晒されています。

 

あの日、私は外出中、知り合いから「トランプさんが勝つらしい」ということを聞きました。…青ざめました。青ざめたというのは、世界の政局を憂えたからではなく、FXでロスカットを食らうかも知れない、と思ったからです。

実際、相場は大きく暴落していました。ぐんぐん下がってゆきます。私は、南アフリカランドを買っていたのですが、ぐんぐん値下がりして行きます。経験した人なら、分かる通り、こういう場合、体から血が抜かれて行くような感じがします。

 

 

 

移動の車の中で、ひっきりなしに、「~州でヒラリー氏勝利」、「~州でトランプ氏勝利」という勝敗を追っていました。(この日は無関係な人でも、お祭り気分でこのニュースを追っていたでしょうけど…。)

トランプ氏の勝利が確定した時、私は腹をくくりました。50万円くらいの損失を予測していました。

 

しかし、どうでしょう。結局、相場は持ち返しました。あとは、ご存知の通りの「トランプ相場」で、むしろ好景気の様相を呈しています。

私は、トランプ氏を好きではありません。彼を好きなのは、アントニオ猪木くらいでしょう。アメリカのふざけた側面が噴出したような人物。好きにはなれません。

 

 

しかし、彼の当選で、相場は好転しています。何だか、日銀総裁が、白川さんから黒田さんにチェンジした時みたいですね。

要は結果責任。日銀総裁の世界は、それに尽きるんだろうか…と最近、複雑な気持ちです。

素晴らしい写実派なのに、気持ち悪い作風のダリ

私は学生の時から、美術の教科書などに出てくるレオナルドダヴィンチや、ピカソの絵の写真などを見てとても面白く感じて、自分でも実際に美術館に行って、絵画を見てみたいといつも思っていました。

 

絵画でも印象派と写実派に分かれていましたが、私は写実派が好きで、写真も無いような時代にこんなにもリアルに描ける画家は、本当に天才だなぁと感心しきりでした。

色々興味を持って、色々な本を見ているうちに衝撃的な画家に出会いました。

 

 

それはサルバドール・ダリでした。

絵を見て一瞬で、これは悪夢の世界だ!!と驚きました。私が見た夢にソックリなのです。こんなにも異質な世界を、こんなにも写実的に表現できるなんて本当に、この画家は天才だと思いました。どの作品を見ても、まさに夢の世界。あり得ない物やあり得ない人やあり得ない空間が、みごとに現実にある物のように描かれているのです。特に印象深いのが「記憶の固執(柔らかい時計)」です。

 

 

タイトルもさることながら、実際に描かれて居る時計が本当に柔らかそうなのです。そして、その柔らかそうな時計を表現できる、ダリの描写力もすごいけれど、その時計を絵の世界に取り入れただけで、現実離れした薄気味の悪い世界が出来上がるのです。ただ時計を柔らかく描いただけなのに。

 

同じように他の作品にも、普通は思いつかないような物を描くだけで、不思議な世界を作り上げている物があります。

「燃えるキリン」なども、キリンが燃えているところを、誰もが見た事が無いという着眼点を利用して、これまた不可思議な世界を描いているのです。ただ燃えるキリンがいるだけで、その絵には大きな違和感と言う魅力が出てくるのです。

 

 

そして私が一番「これを描くか!?」と驚いたのが、ダリの作品によく登場してくる、蟻が集まっている絵です。色々な作品に出てきますが、いったいあの時代で誰が、蟻が集まっている所を絵に描こうと思うのでしょうか?

 

もしも、私が彼の時代に生きていた画家だったら、そんなものよりも綺麗な物を描こうと考えるでしょう。

しかし彼は天才だったのでしょう、こんな汚らしく見える蟻の集合も、彼の不思議な絵の魅力を引き出す為の、小道具として最善のチョイスだったのです。

現代でも通用する、素晴らしい画家だと私は思っています。